ABOUT SHISHA

About shisha

起源の説はさまざま

シーシャは「水たばこ」や「フーカー」とも呼ばれる喫煙器具のことを指します。
諸説ありますが、一般的には中近東のイスラム圏で誕生して広まったとか。

何はともあれ、ゆったりと香りや味、そして何より「時間」を楽しむ嗜好品です。

仕組み

フレーバーのついてたばこの葉を火皿(クレイトップ)に乗せて燃やすことで煙が専用の管を通り機材に入っている水の中を通ります。

水の中を通ることによって煙が冷やされ、
専用のホースを使うことで味わいがまろやかになり、美味しい煙が口に運ばれていきます。

FEATURE

フレーバー

紙たばことは違い香料を混ぜて湿った状態のたばこの葉(フレーバー)を使うのがシーシャの特徴です。

フルーツやお菓子の味、紅茶風味のフレーバーもあり、それらを混ぜることにより味の種類は無限大になります。

好きな服、好きな音楽といった趣味嗜好の様に
あなたの好みの味を一緒に見つけてみませんか?

水たばこ

気圧差を利用することにより吸い込む煙は全て水にろ過されて口に運ばれていきます。
よってまろやかな口当たりになり、非喫煙者の方や女性の方にも受け入れられやすいです。

The Mason'sは、はじめてのシーシャでのご利用や女性のお客様も多くいらっしゃいます。

シーシャ専用の炭を使い、間接的にフレーバーを温め、煙を出します。

紙巻たばこや葉巻は直接火をつける温度よりも低い温度の炭でじっくり火を通すことで煙がマイルドになり、タバコ感というよりもフレーバーそのものをしっかりと味わうことができます。

How to smoke

シーシャの吸い方について

シーシャの吸い方についてご説明させていただきます
ボトル内の水がコポコポという音を立てるくらい口の中まで吸い込みます。
深呼吸より長めに、3~4秒ほどかけて深呼吸のイメージで吸い込んでいきます。

勢いよく思い切り吸い込むとむせてしまう可能性があるので気をつけましょう。
すぐに吐き出さずに溜め込んだりしてしまいますと、肺の中の空気とシーシャの煙が混ざって、においが楽しめません。

シーシャは肺に溜めた煙を後で口から出すのではなく、「吸ったそばから吐いていく」という意識で吸います。

声に出さずに、「あ〜」とくゆらせるイメージです。
とはいえ嗜好品なので、ご自由にお楽しみいただければと思います。
口を大きく開き、声を出さずに「あ〜」とゆっくりと吐き出すようなイメージでゆっくりと煙を出してみましょう。

煙を吐き出す時は勢いを付けず、口を大きく開けてゆったりとくゆらすのが、風味を味わうコツです。
2秒~3秒ほどやさしく吸ったら、すぐに口を開けて煙を吐くという流れを一定間隔で行うことで、常にフレーバーの風味を良い状態で味わうことができます。

はじめてシーシャを楽しまれる方は、遠慮なくスタッフまでお申し付けください。
丁寧にレクチャーさせていただきます。